苦行の上海旅行

 4月の4日から3泊4日でお隣の国、中国へ行ってきました。
 上海商談視察ツアー。主催は新建新聞社という業界紙を発行しているところです。売り込みや押し付け、営業行為が全く無いのが、ありがたい。私自身は初めての中国旅行、今まで中国は避けてきた感がありました。
 4時間ほどのフライトで、上海空港に到着しました。
黄砂で周りの景色がぼんやりしていました。
空港は思ったより近代的で、新しいものでした。
ところが、手狭になったとかで、隣の敷地に新ターミナルを建設中です。更に、既存のターミナルは日本のODAで建てられたもので、償還前に売却してしまったそうです。
一体誰に売ったのか、個人なのか、企業なのか、社会主義国のはずでは???
到着早々、中国の怖さを知らされた感じです。    
e0120059_14281450.jpg

 空港から見本市会場まで大型バスで移動、約40分の間に交通事故や、ひやりとする場面の連続。クラクションと割り込みの協奏曲は止む事がありません。
周りを見渡すと、建築中のタワークレーンが、どこまで行っても常に5機から10機見えます。
 会場に着きました。バスを降りるなり、『ロレックスあるよ、モンブランあるよ』『3こ千円、一個おまけよ』会場の警備員が立っているところまでひっついて離れません。これも中国名物か。 
 会場内は、なかなかの盛況で、中国、特に上海の経済が活発なのを物語っていました。
一般客もかなり多く、私たちは、「VIPバイヤー」のカードをぶら下げての視察にやや面映い感じでした。設備機器のコーナーは、多くの出品社があり、シャワーブースや、ジャグジーバスなど洗練された物も多く、キッチンや化粧台もむしろ日本より、進んでいるぐらいでした。この商品の多様化の原因は、中国と日本の家の建て方、売り方が違うことも影響していそうです。
 その違いとは、マンションや住宅のスケルトン販売、つまり、内装のない状態で買って、後で自分の好きなように仕上げるもので、お風呂やキッチンももちろん後買いで取り付けるシステムなのです。                                        
[PR]

by kzhome | 2007-05-01 11:08 | 社長の日記  

<< 苦行の上海旅行Ⅱ