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2年ぶりの二世帯住宅

2世帯住宅は、昨今ではあまり多くないようで
弊社でも2年ぶりの計画でした。

K’z Homeでは、2世帯住宅はとても大切な考え方だ、と思っています。

3世代の人々が一緒に生活してこそ
子供の世代に、人の歳がとる<価値>や<意味>を教える事が出来
また、お年寄りに幼い子供さんの育つ姿は、何よりの若返り薬です。

日本は否がうえにも、高齢者大国になっていく訳ですが
その<お年寄り>を粗末にするようでは、この国の未来は暗いものになるでしょう。

さまざまな理由で、ご両親と同居出来ない方々も多いでしょうが
出来得る限りかつての日本のように、3世代も4世代もの人が
同居出来るような国になるべきではないでしょうか。

何でも、お金で解決するかのごとく、老人介護施設や特養老人ホームを造ってきましたが
実際に出来てみると、本当の解決にはなっていません。

また、人生の最後になって家族と暮らせないシステムや
<年寄り>を嫌うかのような風潮は、いつか一人一人の身に降りかかって来た時
今の若い人たちに受け入れる事が出来るのでしょうか?


戦後の日本を本当に支えて来た人々は、誰の為に働いたのか?

家族の為に働いたのが本当の姿であり
その人々は戦前の生まれであり、大家族で育った人たちです。



戦後生まれの、いわゆる<団塊の世代>から欧米教育が始まり
極端な個人主義や他人の為でなく、<自分の為に生きる>と云った
一歩間違えば<エゴイズム>な考えになりかねないものでした。

日本の繁栄は何処に起因したのでしょうか?

少なくとも、今、歳を取った人々によって築かれたものが多くあります。

私たちは、そのことに大いに敬意を払わなくてはならないのです。

<家づくり>は本当に奥が深い、大切な仕事である、と改めて思い知らされるこの頃です。
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by kzhome | 2010-03-25 14:37 | 社長の日記